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温泉宿 #2



立ち寄り湯を楽しんだあとの

3軒目の湯が今日の宿

部屋に通され、窓際でくつろぐ



この地方

脱衣所が男女共用のところも少なくない




男性が持つ、漠然とした淡い期待感

そこに訪れる女性

男女が自らすすんで裸になり、同じ空間にいる



お互いが異性であることを

温泉という空間とともに

楽しんでいるように思えた



だから

湯にだれも居なかったりすると

少し物足りなかったりする




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4 Comments

There are no comments yet.

Tony  

自ら進んで

「自ら進んで」、良い言葉です、貴方様の前でノーパンを晒す、最高の奥様に感謝、美しいです。

2013/09/01 (Sun) 19:07 | EDIT | REPLY |   

ポキール  

この情緒溢れる空間の描写  
これからこの温泉での出来事への1ページ

温泉宿で男と女がしっぽりと過ごすひと時
「非日常」
誰もが憧れる甲斐甲斐しい時間

ルイさんだからこそ表現できるのだと思います
とても良い画ですね

2013/09/03 (Tue) 18:46 | EDIT | REPLY |   

びー  

Re: 自ら進んで

Tonyさん

そうですね。脱衣所なので脱ぐのは「自ら」ですが、不思議な空間だと思います。
なぜ、女性が男性と同じ部屋で着替える文化が出来たのか、興味ありますね。


2013/09/07 (Sat) 09:29 | EDIT | REPLY |   

びー  

Re: タイトルなし

> この情緒溢れる空間の描写  

ありがとうございます。
昭和の時代の宿で、いい雰囲気でした。

2013/09/07 (Sat) 10:33 | EDIT | REPLY |   

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